構内PHSの使い方アミューズメント施設編

構内PHSの使い方アミューズメント施設編

前回、構内PHSシステムの様々な使い道として「工場、プラントなどの産業施設仕様編 」を紹介しましたが、今回も、構内PHSシステム「DIGIX」という機種の中から「パーラーなどのアミューズメント施設仕様編」を紹介させていただきたいと思います。

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パーラーで使う構内PHS

パーラーなどのアミューズメント施設の場合、お客様かたのコールや機器のトラブルなど、常にタイムリーな接客対応が求められ、フロアに配置されたスタッフ間の綿密なコミュニケーションと連携が大切ですよね。
DIGIX、例えばパーラーでは、このような使い方ができます。
こちらが専用端末のIWATSU-DC-PS8（DIGIX）ハンドフリーとして使うため、マイクイヤホンなどのアセンブリーを取付けます。

ハンズフリーなので業務に集中できます

手をわずらわすことなく、いつでも自動応答で通話できます。
アセンブリとの組み合わせで完全ハンズフリーを実現し、接客業務に集中できます。

高騒音の中でもしっかり声が聞こえます

騒音の大きいフロア内でも、アセンブリとの組み合わせにより騒音を抑え
高品質な通話ができます。
業務連絡が聞き取りづらい、お客様に音声が漏れる、といったストレスを
最小限に抑え、スムーズな業務を実現します。

トラブルにもチームワークでスピーディーに対応

事務所からの緊急連絡やフロアで起こるトラブルにも、スタッフ間の一斉連絡
により全員がすぐに情報共有。迅速に対処できます。

最大４０者の同時双方向通話で連携向上

デジタル方式の採用で、配置されたスタッフ間の同時双方向通話ができます。
エリア毎にグループ化すればチーム内での連携も密に行え、お客様への呼び出し対応もスムーズになります。