新品がいいのはもちろんだけど・・・
もしかして中古で十分なのかな?
新品と中古の大きな違いは何だろう?
もしかして中古で十分なのかな?
新品と中古の大きな違いは何だろう?
ビジネスフォンの新品と中古、内線・保留・転送といった基本機能に大きな差はない!新品と中古のメリット・デメリットでチェックだ!
新品と中古 メリット・デメリット
新品と中古では、保留・内線・転送・短縮ダイヤルといったビジネスフォンの基本機能については、大きな差はありません。それぞれのメリットを簡単に言うと、中古は割安であるということ。新品は、故障のリスクが少なく最新機能搭載なので高機能、もしくは回線等の新サービスに対応しているので、より便利であるということです。比較表で確認してみましょう。
中古ビジネスフォンと新品ビジネスフォンの比較
新品ビジネスフォン | 中古ビジネスフォン | |
---|---|---|
価格 | 比較的高い | 比較的安い |
リース | 可能 3年~7年リース |
不要 |
標準機能 | 両者ビジネスフォンとしての一般的な標準機能を搭載 保留・内線・転送・短縮ダイヤルなど |
|
便利な機能 | 多種あり | 年式によるが、新品に比べ最新の 機能はなし |
見た目 | キレイでデザイン性も優れている | 程度によるが傷、汚れはあり |
拡張性 | 高い 人員増加等に対応するべく、後の拡張は容易 |
低い(年式による) ユニットを手に入れるのが 比較的困難 |
寿命・耐久性 | 法定耐用年数6年 故に導入から最低6年は保証されている |
新品と比較すると故障率は高い 年式により、保守部品も生産中止の 可能性がある |
設定データ バックアップ方式 |
フラッシュメモリ 停電等でデータを失う危険性は 限りなく低い |
年式によるが、電池式が多数 (リチウム電池・ニッカド電池) 停電等でデータを失う危険性が高い |
なるほど、基本機能に差はないのか。基本機能で十分なら割安の中古!高機能で将来の拡張性と耐用年数を考えるとダンゼン新品ということなんだな!
割安な中古は魅力的だけどリスクも確認しておこう!
中古品のリスク
- 故障時や増設時に必要な機材が揃わない可能性がある。
- 年式によってはユニットなどのパーツが既にメーカーにも存在しない。
- 停電やシステムダウン時(電源供給のストップ)に設定情報が消える可能性が高い。
約10年前の中古ビジネスフォンでも基本的な機能に関しては搭載されていますが、機種を決めたら必要な機能だけは必ず確認を行いましょう。必要な機能でも機種によってはオプションで搭載可能という場合もあり、工事完了後に必要な機能が使えない事が分かり、別途費用が発生してしまう可能性もあります。また、生産がすでに終わっているビジネスフォンは、追加の電話機が必要になっても同じ機種が手に入るとは限らないということもあります。
ピッタリな機種と機能を選ぼう
- 1.電話機は何台必要?
2.回線数はどうすればいいの?
3.新品・中古・・・どっちがいいの?これらがわかったところで、次は「ピッタリな機種と機能を選ぼう!」を見て見ましょう
詳しい記事はこちら
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