会議ホンはこう使う!|ビジネスホン便利な使い方
会議ホンとはご存じでしょうか。簡単に言うと、電話機よりは少し大きめでスピーカーとマイクがついており、
スピーカーからは先方の音声が聞こえそれに対しマイクに向かってハンドフリーで話す、これを複数人数で行うことが可能。
といったものが会議ホンです。今回ご紹介するのがKX-NT700N
通常、会議ホンというと、「本店」と「支店」をVPN等で繋いで会議をするというのが一般的なイメージですよね。
東京―大阪、東京-福岡など、遠方であればあるほど便利です。
これはこれで正しい使い方なんですが、弊社のお客様では少し違った使い方を。
当初、弊社お客様からのご相談はこうでした。
「営業担当がお得様先で直接急な注文を受け最速な回答を迫られる事があり、営業担当が社内の在庫確認→発注依頼→最後には決済まで取らなくてはならく、お得意様への回答に時間がかかってしまって・・・
そこで、例えば、外出営業担当からの連絡を複数で会話できるような方法はないだろうか?・・・・できれば簡単な使い方で」というご相談。
そこでご提案したのが「会議ホン」KX-NT700N。しかも、そのKX-NT700Nをビジネスホンに収容し、ダイヤルイン追加番号を持たせて、外出先からも専用着信させてあげる方法取りました。
これにより、
ということが可能になり、在庫確認、補充仕入、決済が一気に完了。回答まで超スピーディーに!使い方もこれなら簡単。
一見、アナログチックですが、やはりこうゆうやり方が確実なんです。いかかでしょう、会議ホン。こんな使い方もあります。